万里の河
内容は約１週間前のことになってしまいますが、３日は川越へ行ってきました。まあ再びお菓子と電車目当てで（笑） それと、今回は新しくやってきた「KissデジタルN」の慣らしというのもありますね。街撮りメインということもあり、選んだレンズは「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM」。KissデジタルNを含めたたいていの一眼レフデジカメは撮像素子（センサー）が35mmフィルムよりも小さいため中央が切り取られた、少々望遠寄りとなった写真になります。そのため実際の焦点距離は1.5〜1.6倍となり、18〜55mmのズームレンズは35mm換算で29mm〜88mm相当のズームレンズになります。
とりあえず春休み中とは違って通学定期券が復活したため、今回は東横線の渋谷経由で行ってきました。西武新宿線を使うのは以前と変わりませんが・・・今回も西武新宿から急行 本川越行きに乗れませんでした。前回は新所沢行き、今回は西武遊園地行きです（ぉ 今回は小平から先は拝島線＆多摩湖線に入ってしまうため仕方なく小平で乗り換え。そこから先でもちょっと一休みということで東村山で一旦電車を降りて、ちょこっと撮影タイムです（笑）
西武園線の新１０１系。東村山にて。
[EOS KissデジタルN + EF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM]
さ、途中で休憩を挟んだものの、前回よりも約５０分早く本川越へ到着しました。前回はそこから観光マップをもらいに行くために川越駅へ歩きましたが、さすが２回目。道は既に覚えたし、もしもの時のためにマップを持ってきてるのでその必要はありません。即「菓子屋横丁」へ（笑
個人的には、川越といえばコレです（ぉ
[EOS KissデジタルN + EF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM]
今回は休日、しかもゴールデンウィーク初日ということもあってか、人の量が前回とは大違いでしたね。前回は余裕で見て回れましたが、今回はそうはいきませんでした。まあそんなこんなで今回は「べっこう飴」と「味噌飴」を買って、本川越の松屋で昼食をとってあとは撮影ですね。東武東上線は日の当たり方が今ひとつなので後日改めて別の場所で撮ることに。一方でJR川越線では元「りんかい線」７０−０００形から改造＆中間車２両新造の２０９系３１００番台が営業入りしたのでソレ狙いで行きましたが・・・どちらも来ませんでした。たまたまタイミングが悪かっただけか八高線の電化区間封印か、あるいは完全にお昼寝だったんでしょうかね。とりあえずトップ写真はゲットできたので良しとしして、次回に期待するとしましょう。
しかし川越線は２０分に１本と、本数少なすぎです（苦笑） 東上線の「急行」が１５分に１本なのを考えると小川町・寄居方面はどっちもどっちに近い状態でしょうが、東京（池袋）方面なら川越市始発の準急もあるため、明らかに東上線の方が有利ですね。まあこういう所はたいてい私鉄は“本数の多さ”をウリにしてくるため、そんなもんでしょうかね。
今回の川越遠征を通して、KissデジタルNの重量や使い方にはある程度慣れましたね。実際、この次の日に東上線を撮りに行ったわけですが、重さゆえの手ブレはほぼなくなりましたね。いや、最軽量を誇る一眼レフデジカメでもレンズを付けると意外に重いんですよ（苦笑 もちろん他の一眼レフデジカメ、その中でも同じキヤノンの「EOS 20D」と比べても差は歴然ですけどね。大体、20Dに標準レンズをつけてKissデジタルN+望遠レンズと言ったところでしょう。
しかし、さすがに35mm換算で88mmは鉄道撮影には短いですね。広角が29mm相当なんでそちらには文句はありませんが、もうちょっと望遠側が欲しいです。まあカメラ付属の安物レンズですから文句は言えませんが、「EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM」の手ぶれ補正なしバージョンが４〜５万円くらいで売られていれば是非とも買いたいですね。手ぶれ補正は意外に電池を食うそうですし、望遠で85mmなら手ぶれ補正は必要ないと思うんですけどねぇ・・・。そこは他のレンズメーカーに頼らず、キヤノンに期待したいところです。
まあレンズを交換しろと言われたらそれまでですが・・・外でのレンズ交換は意外に危険がいっぱいだし、交換するのが面倒なもんで（笑
とりあえず春休み中とは違って通学定期券が復活したため、今回は東横線の渋谷経由で行ってきました。西武新宿線を使うのは以前と変わりませんが・・・今回も西武新宿から急行 本川越行きに乗れませんでした。前回は新所沢行き、今回は西武遊園地行きです（ぉ 今回は小平から先は拝島線＆多摩湖線に入ってしまうため仕方なく小平で乗り換え。そこから先でもちょっと一休みということで東村山で一旦電車を降りて、ちょこっと撮影タイムです（笑）
西武園線の新１０１系。東村山にて。
[EOS KissデジタルN + EF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM]
さ、途中で休憩を挟んだものの、前回よりも約５０分早く本川越へ到着しました。前回はそこから観光マップをもらいに行くために川越駅へ歩きましたが、さすが２回目。道は既に覚えたし、もしもの時のためにマップを持ってきてるのでその必要はありません。即「菓子屋横丁」へ（笑
個人的には、川越といえばコレです（ぉ
[EOS KissデジタルN + EF-S 18-55mm F3.5-5.6 USM]
今回は休日、しかもゴールデンウィーク初日ということもあってか、人の量が前回とは大違いでしたね。前回は余裕で見て回れましたが、今回はそうはいきませんでした。まあそんなこんなで今回は「べっこう飴」と「味噌飴」を買って、本川越の松屋で昼食をとってあとは撮影ですね。東武東上線は日の当たり方が今ひとつなので後日改めて別の場所で撮ることに。一方でJR川越線では元「りんかい線」７０−０００形から改造＆中間車２両新造の２０９系３１００番台が営業入りしたのでソレ狙いで行きましたが・・・どちらも来ませんでした。たまたまタイミングが悪かっただけか八高線の電化区間封印か、あるいは完全にお昼寝だったんでしょうかね。とりあえずトップ写真はゲットできたので良しとしして、次回に期待するとしましょう。
しかし川越線は２０分に１本と、本数少なすぎです（苦笑） 東上線の「急行」が１５分に１本なのを考えると小川町・寄居方面はどっちもどっちに近い状態でしょうが、東京（池袋）方面なら川越市始発の準急もあるため、明らかに東上線の方が有利ですね。まあこういう所はたいてい私鉄は“本数の多さ”をウリにしてくるため、そんなもんでしょうかね。
今回の川越遠征を通して、KissデジタルNの重量や使い方にはある程度慣れましたね。実際、この次の日に東上線を撮りに行ったわけですが、重さゆえの手ブレはほぼなくなりましたね。いや、最軽量を誇る一眼レフデジカメでもレンズを付けると意外に重いんですよ（苦笑 もちろん他の一眼レフデジカメ、その中でも同じキヤノンの「EOS 20D」と比べても差は歴然ですけどね。大体、20Dに標準レンズをつけてKissデジタルN+望遠レンズと言ったところでしょう。
しかし、さすがに35mm換算で88mmは鉄道撮影には短いですね。広角が29mm相当なんでそちらには文句はありませんが、もうちょっと望遠側が欲しいです。まあカメラ付属の安物レンズですから文句は言えませんが、「EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM」の手ぶれ補正なしバージョンが４〜５万円くらいで売られていれば是非とも買いたいですね。手ぶれ補正は意外に電池を食うそうですし、望遠で85mmなら手ぶれ補正は必要ないと思うんですけどねぇ・・・。そこは他のレンズメーカーに頼らず、キヤノンに期待したいところです。
まあレンズを交換しろと言われたらそれまでですが・・・外でのレンズ交換は意外に危険がいっぱいだし、交換するのが面倒なもんで（笑
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